ニートin税理士試験

税理士試験専念してる実家暮らしのニートです

就活の反省~なぜ税理士試験専念したのか~

こんにちは。税理士試験専念生という名のニート、クッカです。

大学卒業後、税理士試験受験専念を開始してから今月で7か月になります。

今回は私が大学4年生のときの就活のことについてお話ししたいと思います。

 

私は最終的には税理士試験に専念するという道を選びました。

しかし、そのことについて後悔はないのかというと、全くないといえばウソになります。

将来的に税理士として独立開業したいという目標を持ったことについてはそれでよかったと思っています。

しかし、やはりせっかくの新卒チケットがあるのでそれを活かしてちゃんとした企業に就職し、

そこで、営業経験などのビジネススキルを養ってから税理士試験に臨んでもよかったのではないかとも思っています。

 

なぜそうしなかったかには理由があります。

  1. 親が税理士試験専念に賛成していて、すぐさま税理士試験に専念するならば全面的援助が受けられるという話だったから(ちなみに実家は会計事務所でもなんでもありません)
  2. 就活中にかなりの熱量をもって臨んだある企業の最終面接でお祈りされて萎えたから。
  3. 将来士業で独立開業したいというキャリアプランをもっていて、それを伏せながら面接を通過することは難しいと考えたから
  4. 面接を十数社受けても手ごたえがなくあまり自分は面接が得意でなく内定を得るまでにかなり苦労するだろうと思ったこと
  5. 事業会社に就職→数年営業経験→退職、のステップを踏むルート、すぐさま税理士試験に専念してなるべく早く合格することを目指すルート、どちらが勝るかなんとも言えなかったから。
まとめると、
就職→営業経験→退職して専念、または働きながら受験→会計事務所→独立
を構想していたんですが、
専念→会計事務所→独立
の方が良くないかと迷っていたところ、
めちゃくちゃ気合入れて臨んだ最終面接でお祈りされて完全に萎えてしまい、
考えが専念に一気に傾いたということです。
(独立は本当にしたかったので会計事務所就職よりかは専念という考えでした。)
 
自分の選択が正しかったかはわかりませんが、
正しかったと思えるように税理士試験で最高の結果を残し一刻も早く税理士試験を終わらせたいと思います。