職業選択:なぜ士業の中で税理士を選んだのか
こんにちは。税理士受験生という名のニート、クッカです。
今回は私が数ある士業の中で税理士を選んだ理由についてお話します。
その話の前に私の簡単な経歴を説明しますと次のようになります。
地元の公立高校
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地元から離れた地方国公立大学
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大学3年の秋から就活スタート
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大学4年春に税理士試験専念を決意
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卒業(在学中に簿記2級まで取得。受験資格は法学部卒なのでクリア)
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税理士試験専念←今ここ
私がなぜ就活を放棄して受験専念に舵をきったのかは以前の記事でお話ししました。
簡単に言うと、士業をやる前に営業職で寄り道しようかと思ってたけど面倒になったから、です。
今回は数ある士業の中でなぜ税理士を選んだかについてです。
まず、なぜ法学部にも関わらず弁護士を選ばなかったのかについてですが、
- 争いごとが苦手だったから
- 自分はメンタルが弱く、常に人の不幸に関わる弁護士の仕事は務まらないと思ったから
- 税理士の方が収入面と独立後の成功のしやすさでは良さそうだったから
などが理由として挙げられます。
大学入学当初はぼんやりと弁護士になりたいと思っていたのですが、
在学中に他人の不幸系統のことについては自分のメンタルは耐性がないと感じて諦めました。
一方、なぜ公認会計士を選ばなかったかというと、理由としては次のようになります。
- 公認会計士でも独立した場合は税務がメインになるのでそれなら税理士の方が良いと思ったから
- 監査法人で監査の仕事をすることには魅力を感じなかったから(特にチームで協力して仕事をするというのが向いてなさそうだと感じました)
この記事がみなさんにとって何らかの形でお役に立てていれば幸いです。